はぁ。7話キツかった。
いつもは途中辛くても最後は問題解決して終わっていたので、すっきりと出来ていたのですが、
なぜサクラはこんなにも辛い思いをしなければいけないのか。

毎回、意識不明で寝ているサクラに誰かが話掛けるシーンから始まりますが、椎名桔平さん演じる黒川だけ異様に老けていたのが気になりました(他の人はあんまり変わってなかっただけに)。

冒頭で傘を後ろに向かって持っている人にサクラが注意をしていましたが、私もああいう風に傘を持つ人大嫌いなんです。
駅の階段やエスカレーターでやっている人がいて、サクラみたいに注意したくなる。

百合がサクラを抱きしめて言った

「でもさ、なんでサクラばっかりこんな目に遭わなきゃいけないんだろうね。自分を貫いて生きる人間の宿命なのかな。だとしたら神様ってひどいよね」

に涙が出ました。
唯一、7話で救いだったのは、同期の4人が自分の意思を表に出すことができるようになったこと。
会社内に味方がいるっていうところが救いでした。

橋の建設が中止になってそれだけでも苦しいのに、追い打ちをかけて、爺ちゃんが亡くなるなんて。。
あまりにも酷すぎるよ。辛い辛い回でした。
せめてドラマでは正義は勝つと思いたい。遊川さん、お願いします。